性的被害の茅ヶ崎市立小学校はどこ？学校側の対応で2次被害も？

2024年9月18日

神奈川県の茅ヶ崎市立小学校で起きた性的被害。

小学校で児童間の性的被害が表面化するのは珍しいことだといいます。

今回は、

事件が起きた茅ヶ崎市立小学校はどこか
世間の声

についてまとめていきたいと思います。

事件の概要

この事件は、神奈川県茅ヶ崎市の小学校で2024年5月に起きました。

小学2年生の女児が複数の6年生の男児に下半身を触られるという性的被害に遭ったというのです。

女児は、休み時間に友達と図書館にいたところ、6年生の男児3人が近づいてきて服の上から下半身を複数回にわたって触られたそうです。

女児と友達とのSNSのやり取りを保護者が見て発覚し、学校に連絡したとのこと。

その後、加害男児3人の保護者との話し合いが持たれ、2人は「女性の身体に興味があり、以前も他の女児にいたずらしたことがある」と話したようです。

その後、以下のような学校の対応で、女児は体調が悪化しているということです。

6月の避難訓練で、2年生が6年生の教室に避難し、女児は加害男児と同じ教室に連れて行かれた。

学校では、女性教員の付き添いなしでトイレに行けなくなった女児に対し、担任の男性教員が「トイレまで（加害者が）来るわけないだろ」と言った。

7月、女児1人が呼ばれ、複数の教員が加害男児の「反省の言葉」を代読するのを聞かされた。このことは、事前に保護者や市教委に相談なく行われた。

性的被害の茅ヶ崎市立小学校はどこ？

事件が起きた小学校について、ニュースサイトでは以下のように報道されています。

神奈川県の茅ケ崎市立小学校で５月、２年生の女子児童が学校内で複数の６年生の男子児童に下半身を触られる性的被害に遭い、保護者が学校側の対応に不信感を募らせている。

ニュースサイトでは、

神奈川県の茅ヶ崎市立小学校

とのみ記載されています。

茅ヶ崎市立小学校を調べると、以下の19校があるようです。

この中のどこかの小学校で起きたことで間違いはありませんが、現時点でこれ以上の特定はできません。

学校への問い合わせ等も、辞めましょう。

学校側の対応に対する世間の声は？

今回の事件は、事件後の学校側に対応にも問題があったとされています。

被害者の女児はそのせいで2次被害にも苦しめられているようです。

学校の対応に対して、世間では様々な声が挙がっていました。

担任の「トイレまで（加害者が）来るわけないだろ」という言葉はあり得ないですし、このような被害に遭った後ですから、男性の教諭に対しても多少の恐怖感を持っていた可能性も否定できないでしょう。
引用：Yahoo!ニュース

保護者に相談もなく複数人の教諭で反省文の代読とは驚きしかありません。被害に遭ったばかりでトイレにも1人でいけない子に大人が整列しては恐怖でしかない。いじめかと思う対応です。
引用：Yahoo!ニュース

夏休み前に女児が１人で呼ばれ、複数の教員が加害男児の「反省の言葉」を代読するのを聞かされた。事前に保護者にも市教委にも相談なく行われ、女児は「（男児らに）もう関わりたくない」と再び恐怖心を抱いたという。 …これは酷い。直接顔を合わせてはないけれど「はい、仲直り」と無理矢理握手させる様な対応なのではないか。

引用：Yahoo!ニュース

また、被害者男児についても、もっと厳しくする必要があるという意見も。