中国の深セン市で日本人学校に通う男子児童が登校中に刃物で刺され死亡するという事件が起きました。
今回は、刃物で刺された男子児童の
・名前
・顔画像
・通っていた日本人学校
についてまとめていきたいと思います。
事件の概要
この事件は2024年9月18日、中国南部の広州省深セン市で起きました。
日本人学校に通う男子児童が、登校中に刃物で刺され死亡したのです。
男子児童は、保護者と徒歩で登校していました。
この事件を受け、学校は19日の午後、保護者会を開いたということです。
刺された男児の名前や顔画像は？
現時点で、男子児童の名前や公表されていません。
刺された男子児童について、ニュースサイトでは以下のように報道されています。
18日、中国南部の広東省深セン市で、保護者と徒歩で登校していた日本人学校の男子児童（10）が男に刃物で刺され、死亡したことを受け、19日午後、学校が臨時の保護者会を開きました。
引用：Yahoo!ニュース
分かっていることは、
ということです。
小学校4年生か5年生の年齢ですね。
日本人学校の校長が、亡くなった男子児童についてこのように話しています。
中国の深セン市で日本人学校に通う男子児童が登校中に刃物で刺され死亡した事件を受け、学校長が取材に応じ、「元気で活発な子だった」と亡くなった児童を悼みました。
引用：Yahoo!ニュース
ということです。
他にも学校長は、
とコメントしています。
沢山の生徒がいる中で、「元気で活発」という印象があったということは、友達も多く楽しんで学校に通っていたのではないでしょうか。
男子児童の名前や顔画像などが公表されれば、追記します。
刺された男児はハーフで国籍は日本？
今回の事件で刺された男子児童は、日中ハーフのようです。
ニュースサイトでは以下のように報道されています。
日中それぞれの政府は被害者の国籍について公式には明かしていませんが、警察当局の発表内容などから、被害者は日中ハーフだと現地でも報道されています
引用：NEWSポストセブン
現地では、「日中ハーフ」と報道されているようですね。
父親と母親のどちらが中国人なのかは公表されていませんが、母親が中国語で助けを求めていたということから、母親が中国人なのではないでしょうか。
母親は血まみれになった手で“私の子が何か間違ったことをしたのですか？”“助けてください”などと中国語で周囲に助けを求めていたことが現地で報道されています。
引用：NEWSポストセブン
また、国籍については明らかになっていません。
しかし、日本人学校のウェブサイトには、
と記されているようです。
国籍は、日本である可能性が高そうですね。
刺された男児が通っていた日本人学校はどこ？
刺された男子児童が通っていた学校は、「日本人学校」としか公表されていません。
事件現場が深セン市であること、登校は徒歩だったことから、男子児童は
に通っていたと思われます。
深圳日本人学校は以下のような学校です。
・生徒数、約250名
・小学部は各学年1・2クラス
・中学部は各学年1クラス
日本の小規模の学校くらいの生徒数です。
深セン市は、「中国のシリコンバレー」と呼ばれており、世界有数の新興企業の拠点として知られています。
日本企業のトヨタや富士通なども進出しています。
こういった企業で働く日本人の家族も、深圳日本人学校に通っていると思われます。
学校は公表されていないので、問い合わせなどは控えましょう。
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